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統計

2011.04.27.Wed
 今月は1日からいきなりとってもバタバタしていました。しんどかったー。

 統計に困ることがあるというのは、以前にもブログで書いたと思います。どうも数学が苦手なので、統計に対しても非常に苦手意識があります。ふだんの原稿に統計の深いことが出ることはそれほどなく、用語や独特の言い回しやらを押さえれば、どうにかなる部分もあります。でも、たま~にちょっと踏み込んだことが書かれていることがあって、そういうときが大変。数学の素養がないので、独習も無理だし。

 そこへ、医学統計のセミナーがあると聞きつけたので行ってきました。いや、統計だけではありませんでしたが。メディカルライター協会のセミナーです。過去に東京で開催されたセミナーを、関西にも出前して下さったわけです。

 事前に配布されたPDF資料をもとに、少しだけ予習もしていったのですが(といっても、夜中に仕事の区切りを無理矢理つけて、日付が変わる頃から斜め読みしていっただけなのですが)・・・。やっぱり途中から難しくなって、プッツリとついていけなくなってしまいました。まぁ、1回のセミナーでは無理ですよね。でも、このセミナー、8月にもまた関西で開催して下さるそうです。わたしが行ってきた今回のセミナーは、以前に東京で行われた2日間のセミナーを1日に凝縮して、試行的にショートコースとして開催して下さったものらしく、8月には2日間のフルコースとして再度開催してくれるとのこと。できればそれまでに、先日のセミナー資料を復習しておきたいなと思っています(←すでに次回も行くつもりでいる。だってわからなかったんだもん(悲)。

 ブログに講座の内容を書くわけにはいきませんが、紹介して下さった本の一部を紹介するぐらいならいいか、と思うのでご紹介します。医学統計の本はちまたに一杯出ているのですが、内容に間違いがあるものも少なくないのだとか。そのなかから特に紹介して下さったものなので、内容は信頼が置けると思います。わたしは以下の3冊を買ったのですが(でもまだ本棚に飾ってるだけ)、どの本も説明に数式がほとんど使われていないので、めまいはせずにすみます(笑)。

 「医学研究における実用統計学」
  Douglas G. Altman (著), 木船 義久 (翻訳), 佐久間 昭 (翻訳)
  サイエンティスト社
   講師の先生が大学の受持ちクラスで
   教科書として使っている本だそうです。
   ボリュームがあって通読は無理ですが、
   全体のバランスは良さそう。
 原著は、
  "Practical Statistics for Medical Research"
   Douglas G. Altman (著), Chapman and Hall/CRC
   こちらも注文したのですが、まだ届いてません。

 「学会・論文発表のための統計学―統計パッケージを誤用しないために」
  浜田 知久馬 (著) 真興交易医書出版部
   入門書。丁寧に読んでいくとわかりやすそう。

 「宇宙怪人しまりす医療統計を学ぶ」
  佐藤 俊哉 (著) 岩波科学ライブラリー
   入門書。これは2,3年前に買って持ってました。
   1回通読しましたが、大半を忘れてしまいました。また読もう。
   読みやすかったと思います。

 なぜだか今月は統計づいています。というのは、実は4月からまた講座に通っているのですが(もともと東京で開催されていたのが、昨年あたりから関西でも開講された月1回の医学翻訳講座といえば、この分野の翻訳をやってる人なら、すぐにおわかりかと。)、その講座でも、統計はやっぱり理解しておくべし、という話があったばかりなのです。講座の先生いわく、統計のことは、生物統計家と統計の話ができるぐらいには知っておいた方がいい、せめて最低限、ICHガイドラインのE9ぐらいは完璧に押さえておいた方が・・・なんだそうで。理想的にはそうだ、ということだと思いたい。E9なんて用語の拾い読みぐらいしかしたことありませんでした(恥)。とりあえず、今度の講義までに、通して読んでおくことにはなっています。

 統計ばっかり勉強してもしょうがない面はあるのですけど、いつまでもわからないままというのは辛いし、わからないまま訳すのも罪悪感があります。セミナーやら講座やらで人に教えていただけると少しは理解が進むような気がしますので、この機会にせいぜい勉強してみようと思います。

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