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仕事の切れ目に

2012.04.08.Sun
 前回書いたダンナさんのトラブルは、すっかり落ち着きました。ひそかにメール・コメントを下さった方、どうもありがとうございました(ペコリ)。

 そのときの仕事を納品してから、しばらくの間、パッタリと日程が開いて、またまた悶々としていました。週末にようやく連絡をいただけて,ホッとしたのですが、こういうときは相変わらず、果たして次の仕事はあるのか?と不安でうろたえてしまいます。以前にこのブログで、「仕事があるときは、そのことに感謝して丁寧に仕事し、仕事がないときは、時間があることに感謝して普段できない勉強をする」と、達観したようなことを書いたことがありますが、実際に仕事がなくなると、今でもオロオロとするばかり。気持ちを立て直すのに時間がかかってしまいます。ああ、情けない。他の翻訳者ブロガーさんたちは、どんなときでも着々と勉強を積み重ねておられるというのに。

 今回は、気を落ち着けるために、こんな本を読んでいました。超有名な本なので、ご存じの方も多いと思います。
道は開ける 新装版道は開ける 新装版
(1999/10)
デール カーネギー、Dale Carnegie 他

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 実物は金の帯もついて、赤と金の立派な装丁です。

 この本に初めて出会ったのは、かなり昔の梅田・紀伊国屋の洋書コーナーでした。"How to Stop Worrying and Start Living"という原題に惹かれました。わたしは心配性で、むやみやたらと取り越し苦労をする方なので、そんな自分にぴったりのタイトルだわと思ったのです。「道は開ける」という邦題で訳書がでていて、それが何十もの刷を重ねていることを知ったのは、かなり後になってからのことでした。

 たまに所々をパラパラと拾い読みする程度ですが、使い古された言い方ではありますが、それだけでも新鮮な発見があります。今回、目に入ったのは、「『起こりうる最悪の事態とは何か』と自問すること」でした。

 わたしの場合、最悪の事態は、信用を失って取引先がゼロになること。仕事は大好きだし、自分なりに一所懸命やっているつもりではあるので、これは精神的にかなり大きなダメージです。

 もっとも、仕事なので、「自分なりに」なんていうのは何の意味もなくて、取引相手に貢献できなければ、ハイさようなら、なのは当然なのですけどね(涙)。それでも、自分なりにやる以外には、どうしようもないのだし。

 でも、その精神的ダメージ以外に何かあるかというと、特に何もないのですよね。仕事上の借金をしているわけでもありませんし、ダンナさんが普通に働いてくれているので、生活に困ることもありません。そんな甘い立場なら、なんてことないじゃん。いつでもやり直しはききます。ただでさえゼロに等しい自信はマイナスに転じて、気持ちのうえでは厳しい再出発になるでしょうけど。ただ、少ないですけど「経験」は残りますので、それを元手にして、なんとかがんばればいいだけのことなのだと、自分に言い聞かせていました。

 ありがたいことに、また仕事をいただくことができたので、バタバタと、でも大事に取り組むことにします。
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