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休養していました

2013.08.19.Mon
 前回更新から、あっという間に 1ヵ月以上が経過してしまいましたが、のらりくらりと更新してみます(汗)。

 実はこの間、手術入院を体験していました。わたしには、かねてから経過観察下の子宮筋腫があったのですが、これをエイヤッと手術してきたのです。

 もともと、4年前に見つかった時点で約 10 cmの筋腫だったので、いつ手術してもいい大きさではありました(当時、お医者さん 3人の意見が 2:1で「まだ経過観察可」:「手術推奨」でした。それで経過観察することに)。それを今まで引きのばしたのは、一つには、手術侵襲を体に加えるのは、やはりできれば避けたいというのがありました。特に困る症状がなければ、閉経まで放置してもかまわないのだし。でも、わたしの場合はあいにく筋腫による過多月経がひどく、そのため万年貧血で、鉄剤を毎日欠かさず服用しても、補充がいっこうに追いつかない。そういう状況に、いいかげんうんざりしてきたので手術することにしました。

 去年の暮れ頃、フワフワめまいの症状が出て、ひとしきり騒いでいたのですが、それも結局、精密検査の結果、おそらく貧血が原因でしょうという、ごく穏当な結論が出て、これも手術を決めるきっかけになりました。

 もう一つ、手術したくなかった理由はありました。もちろん仕事です。筋腫が発覚した頃、仕事はポツポツとではありますが、それほど途切れることなくいただけるようになっていました。でも、手術しようと思えば、そこそこまとまった休みをもらわなければなりません。その間に仕事が別の翻訳者さんに回り、流れがこちらに戻ってこなかったらどうしよう・・・・・・。つい、そんな想像をしてしまい、仕事の流れを断ち切るのが嫌で、長期の休みをいただくのは怖くてできませんでした。

 それは今も大きくは変わっていないのですが、ただ、この数年、どの程度かはわかりませんが、おそらくそれなりには信頼をいただき、お付き合いを継続することができました。取引きの年数を重ねたというだけにすぎませんし、それに仕事の実力が伴っているかどうかはわかりませんが(少しはそうであればいいなと思いますが)、なんとかやってきたという事実だけは手元にあります。それでようやく、しばらく休みをもらっても、仕事はなんとかなるだろうと考えることができるようになりました。いやはや気の小さい話ではあります。

 手術そのものは、特に怖くもなんともありませんでした。6ヵ月のホルモン治療後に腹腔鏡下手術。よくある手術です。わたしの周辺にも、休みを快諾してくれたコーディネーターさんの周辺にも複数の経験者がいましたし、まぁ大丈夫だろうと思いました。

(ちなみに、ホルモン治療に関しては、わたしの場合タケダのリュープリンがよく効いて筋腫が大幅に縮小し、副作用も、LDLコレステロールの上昇を除いて、特にありませんでした。とってもラッキーだったと思います。)

 それよりも、いざ休暇を予定すると、その休暇にやりたいことが山ほど出てきたのには、われながら呆れました。読みたい本もたくさん溜まっていたし、ふだんは最小限しかできていない家の掃除もしたいし、食事もいつもより少し丁寧に作ってみたいし、タンスの中身の整理もしたいし、大好きな趣味のバロック音楽にもゆっくり耳を傾けたいし、可能であれば少しはお出かけもしたいし、鳥ともたくさん遊んでやりたいし、ふだん後回しになっている勉強も少ししたいし・・・・・・。とてもじゃないけど、全部はできない。日頃、やりたいけどできなくて我慢していること、こんなに多かったんだな。わたしの人生、これでいいのか……そんなことも思いました。

 でも結局は、レンジフードの掃除と新しいコンピュータのセットアップ、それと対訳君を買ってみたので、これに入れ込むデータベースの作成にかかりっきりになってしまいました。まぁ、そんなもんでしょうねー。

 コンピュータは、これまで使っていたメイン PCの OSが XPだったので、もともと今年中に買い換えなければと思っていたんです。それで、この休暇中にやっつけることに。

 対訳君のデータベース、読み出しになんとなく不安定なところがあるなーと思うのは、わたしだけでしょうか? データベースに入れたはずなのに、時々、検索しても用語が出てこないことがあるんですけど、なぜ? この原因を調べようと、ネットでいろいろ調べてファイルの内容を念入りにチェックしたり、あれこれいじくって試したりと、対訳君に大量の時間を使ってしまいました。

 最終的には、おおむね使えるようにはなりましたけど、そうこうしているうちに仕事が来て、休暇終了(涙)。

 そんな具合だったので、休暇らしい過ごし方ができたのは、病院だけだったかもしれません。病院にも何冊か本を持って行ったのですが、術後3日ほど、熱が出たり引いたりで、やわらかい本しか読めなかったので、石井桃子さんの本を読んでいました。勉強のためでもなんでもなく、穏やかな気持ちで本の世界にひたることができました。幸せだったなー。

 長くなってしまいましたので、このへんで。

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