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みんな頑張っとる

2010.07.10.Sat
NHKの朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」を見ています。連ドラを見るのは何年ぶりかのことですが、今期は、何となく見始めて止まらなくなってしまいました。水木しげるのセリフがいいのです。この人は、独特の哲学を持っていたようですね。ゲーテが好きだったらしいです。

今週は、少女漫画家を目指していたうら若き女性、はるこちゃんが、3年以内に芽が出なければあきらめるという実家との約束で東京に出てきていたところ、その3年の期限が来てしまい、あきらめて実家に帰るという話でした。

「頑張って描いとられたのに」と、水木しげるの女房の布美枝は残念がるのですが、「いやぁ、みんな頑張っとりますよ。頑張っとるけど、ほとんどの者は、夢破れてあきらめるんです(←うろ覚え)」と水木しげる。(この頃は、水木しげる自身もまだマイナーな存在で、極貧時代でした。)

そうだよなぁ、みんな頑張ってるんだよなぁ、それに引き換えて、わたしはどうだろう?と、つい我が身を振り返ってしまった。わたしも一応、仕事を頑張ってはいるつもりだけど、わたし程度に頑張ってる人なんて、いくらでもいるだろうし、わたし以上に頑張ってる人は、もっといるだろう。そもそも、わたし、ちゃんと頑張れてるのかな、と不安にもなってくる…。そんななかで、これまで曲がりなりにも仕事をしてくることができているというのは、何とも不思議な気がします。

あんまり頑張る頑張ると言っても、糸が切れるよねぇとは思う。でも、「みんな頑張っとる」と思うと、糸が切れるなんて言ってられないとも思う。自分なりにいくら頑張っても、どうにもならない事だってあるけど、仕事をくれる人がいるのなら、やっぱり頑張らないと、と思うし、そもそもこの仕事が好きなんだから、頑張れて当たり前だろうとも思う。考えられないほど凄まじい頑張り方をしている人だって、たくさんいるにちがいない。もっと自分を空っぽにして頑張れたらいいのに、とも思うし、自分が何を提供すべきなのかを冷静に見極めながら頑張らないと、とも思う。無理をするときだって、これからもいくらでもあるだろうけど、どんな時でも、ひたすら淡々と、あまり「頑張る」という感覚を持たずに頑張るのがいいのかな、とも思う。なんせ持久戦だから、ときには自分の機嫌も少しはとりながら粘り強く頑張らないと、とも思う。頑張るってのも、けっこうむずかしい。それとも、なんかゴチャゴチャ考えすぎですかね、わたし。




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コメント
無理をしてはいけません
はい。考えすぎだと思いますよ。
無理をして病気になったら大変です。仕事が来ればついがんばってしまいますが、ときには息抜きもして、できるだけがんばらないようにするのがよいと思います。無理はいけません。
Re: 無理をしてはいけません
コメントありがとうございます。

やっぱり考えすぎですか(^_^;)
気が小さいので太っ腹な休み方がなかなかできないんですが、メリハリの問題でしょうかね。来週のドラマ予告では、待ちに待ったチャンスがやってきて、水木しげるは凄まじく頑張るようです。

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