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漢方

2010.08.28.Sat
やぶから棒に尾籠な話で恐縮なのですが、と最初に書いておきます。そういうの、嫌いな方もいると思うので。今日の記事は、バリバリその種の話です。

わたしには去年に発覚した筋腫がありまして、その筋腫による過多月経で、毎月、見ているだけでクラクラしそうな出血があります。実際、甚だしい貧血になるので、最初の3日間ほどはグッタリ。その間は、外出するのもこわいので、できる限り控えます。どうしても仕方なく外出しなければならないときは、万全を期すという感じ。家に引き籠もる職業で、ほんとにヨカッタ。幸い、痛みはないのがありがたいです。筋腫は3~4ヵ月に1回の経過観察中で、これまでのところ、それほど大きな変化はなく推移しています。ただ先生には、筋腫は大きくなることはあっても小さくなることはなく、大きくなったら必ず経血時に何らかの変化があるので、そのときは来るようにと言われています。ただ、わたしはどうも体調とかそういうのには頗る鈍感なのです。変化と言っても、気づくだろうかと心許なく思っていました。

ところがですね、なんだかここ1~2ヵ月ほど、さらに量が増えて期間も少し延びたような気がするので、ちょっと困ってしまいました。だいたい1週間程度だったのが、どうかすると10日ほどもダラダラと続く。これって、clinically relevant なんだろうか。でも周期の変動は誤差の範囲だし、相変わらず痛みもない。なんかあったらすぐ来いと言われていますが、それほどでもないような。次の検査のときに報告すれば、十分なような気もします。

一方、わたしは月に1回、別の病院の漢方の診療科に通っています。この漢方科には、主訴・便秘で通い始めて以来、冬の冷え、春の花粉症、足のむくみ等、その時々で一番気になることでお世話になっています。そこで、こちらでも生理のことを話してみました。

すると処方していただいたのが、出ました、婦人科系では有名どころの「当帰芍薬散」と、もう一つ「腸癰湯(ちょうようとう)」という聞き慣れない方剤。一般的な効能としては、下腹部痛、盲腸部の痛み、生理痛とあります。わたしの場合は痛みはないということは言ったので、なぜこの薬なのかよくわからなかったのですが、わたしの症状である貧血、生理の乱れ、むくみと、あとは体質を全体的に考えてこの組み合わせになったようです。漢方の処方は奥が深くて複雑だわ。バランスということでしょうか。ともあれ、この組み合わせで1サイクル様子を見ることになりました。

これが効いたようなのです。わたし個人の感覚としては劇的に効いた。全体の「量」はそれほど変わっていないと思います。相変わらず多い。でも何というか、出方が変わったのです。ダラダラと切れが悪いという感じではなく、最初にドカンと出たあとはスーッと引きました。その間1週間弱。3日間の期間短縮はすごい。漢方って、今まで色々と飲みましたけど、正直言うと今いち効果が分からないこともあります。その中では、かなり目に見えた変化。

1ヵ月後に先生に報告すると、それはやはり漢方が効いた可能性があるねと言われました。なんか頼りない言い方ですけど、実のところ、処方は一人一人に対するオーダーメイドなので、先生自身も常に手探りのよう。良い変化なので、もう1サイクル様子を見ることになりました。さて、どうなるか。



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