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通読

2012.01.16.Mon
 今年の勉強目標を書くと言っておきながら、またまた日数が開いてしまいました。すみません。

 今年は「通読」を目標にしています。仕事上、本が必要になって買うことはわりと多くて、所有するだけなら、けっこうたくさん所有しているかもしれません。例えば、手持ちの本の中で数が一番多いのは、思いっきり苦手意識のある統計で、「宇宙怪人しまりす」みたいな薄い本から、ガッツリ厚い本までいろいろ買ってきたのですけど、和書洋書をあわせると、いつのまにか20冊ほど集まってしまいました(さっき数えてビックリ!)。でも、なんとか通読したのは、それこそ「しまりす」と「医学統計シンプルスタイル」と「マンガでわかる統計学[回帰分析編]」ぐらい。だいたいの本は、仕事でバタバタと調べ物をするたびに、あっちの本を少し、こっちの本をちょっぴり食い散らかすような感じの使い方で、○○に小判か真珠か、というしかない状況です(涙)。

 ですが、一つのことについて、いろんな本で手を変え、品を変えて様々な切り口から説明してくれているのを読んでいるうちに、霧がだんだんと晴れてくるように、わからなかったことが理解できてくるという経験は何度かしているので、そういう使い方にも多少はいい面がないわけではないかもしれません。数打ちゃあたる、というのもありますし。

 でも、そんなふうに、あちこちツマミ食いするような使い方だけではなく、やっぱり一つの領域について1冊ぐらいは通読したいなと思うのです。これまでに通読できたのは、解剖生理ぐらいだし。去年もちょっとトライはしてみたのですが、わたしは一つのこと(目の前の仕事の納期など)で頭がいっぱいになると、すごく慌ててしまって他のことに気を回す余裕がすぐに無くなってしまうので、いつの間にやら通読はどこかに行ってしまいました。今年こそは!読破を目標にしています。

 今年は「化学」の本を通読する目標を立てています(統計ではありません)。最初に無機化学、次に有機化学を順に読んでいく予定です。通読用の本としては、以下の本を選びました。

ライフサイエンス系の無機化学ライフサイエンス系の無機化学
(2009/06)
八木 康一、矢沢 道生 他

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ベーシック有機化学ベーシック有機化学
(2010/11)
山口 良平、田村 類 他

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 「無機」の方は、去年にも通読を企てたときに、ちょっとでも仕事内容に近い方が続くだろうと選んだ本、「有機」の方は、「有機って面白いよね!!」というサイトのこちらのページを参考に、書店で見比べて相性がよさそうな本を選びました。どちらも「通読できる薄さのもの」という、わたしのような根性なしにとって一番重要なポイントを基準として選んでおります(汗)。

 化学の本を読むことにした理由は、実は昨年の終わりに免疫の基礎の本(もちろん、これも薄い)を少し読んだのですが、しばらく読み進めてから、なんとなく、これは先に化学をやった方がよさそうだという気がしたからです(←化学に弱い自分の場合は、というだけかも。実際のところはわかりませんが)。免疫の方は、仕事の文書に抗体医薬もけっこう出てくるし、抗体を使った実験もパラパラ出てくるし、その他にもさりげなく登場することが多々あって、仕事に直接関係してくることが多いので読み出したのですが、年も改まったことだし、まずは、去年も一度はトライしながら、ホッタラカシにしてしまった化学から、という長期計画に切り替えました。無機、有機を1年ぐらいで何とかできたらと思っていますが、甘いかなぁ…。そのあと生化学もやる計画なのですけど。

 化学に耐性(?)がつけば、読める本の幅も広がるだろうと期待しています。あと、キラリティーだのエナンチオマーだのという言葉が出てきても、あまりビクビクしないで済むようにはしたいものです(←こんなわたしが医薬の翻訳なんかやっててスミマセン・・・)。

 そういうわけで、ノートを取りながら無機から始めています。こうやってブログで宣言したことだし、今年こそは続けられますように。
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