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漢方科にて

2009.06.08.Mon
数日後、月1回通っている漢方科に行ってきました。

通い始めたのは、お通じの薬でなかなか身体に合うものが見つからず、近所の薬局のおばちゃんに「漢方飲んでみる?」と勧められたのがきっかけでした。そのときは、とりあえず勧められたものを3日分購入したものの、漢方はやはり専門医に処方してもらう方がいいんではなかろうかと思い立ち、ここなら保険もきくしと目をつけたのが、とある病院の漢方科。しかし、いくら個人的には困っていたとはいえ、お通じみたいなしょーもないことで、わざわざ病院というのもいかがなものかと最初は恐縮しながら伺ったのですが、「何をおっしゃいますやら。けっこうおられますよ」と言っていただいて、ホッとしたのでした。

筋腫のことを口頭で段取りよく、もれなく話せる自信がなかったので紙にまとめて持って行き、エコーの写真とともにお渡しして一通り目を通してもらいました。フムフムと頷きながら読んでいた先生、読みながら、「実は今日来られたら、消化管系か婦人科系の検査をお勧めせなあかんと思ってたんですよ。ちょうどいいタイミングでした」とのこと。

というのは、貧血治療の成果が思わしくなかったらしいのです。鉄剤を飲み始めた3月時点の検査値は、ヘモグロビン 10.3 (基準値は、病院とかによっても多少異なるらしいのですが、だいたい女性で11.3~12.0が下限とされているようです。この病院では 12.0)、貯蔵鉄の指標となるフェリチンは 3 (同 4~7ぐらい?)で、先生曰く、「財布のお金もほとんどないし、貯金も尽きてる」状態だったので、「飲もうね」と言われて治療を開始したのですが、5月に具合をみるため再び採血した結果、本来ならスルスルと上昇していてしかるべき数値がヘモグロビンは 10.7で 10コンマの水準を推移するにとどまり、フェリチンもやっと 14。こういう場合に疑われるのは、消化管出血か、それ以外の消化管からの吸収を阻害する要因の存在、あるいは婦人科系。そこへわたしが筋腫の報告をもって現れたというわけです。

わたしの報告で、婦人科の先生の言っていることというか、背後の思考はよくわかるし、筋も通ってると思うということでした。ただ、便秘の原因もそちらかどうかは正直、よくわからない。それと、貧血の治療を控えるわけにはいかないよ、とのこと。
 「ガチガチに基準値どおりに 12以上なかったらアカンとは思わへんけど、せめて10は欲しい。それにしたって、普通の人よりも 6分の1少ないんやし、」内科的には推奨できないと言われます。まー、そりゃそうだろうなーと、わたしも電子カルテのモニターをみて溜息がでました。わたしは、こんな仕事をしているくせに、うっかり飲み忘れることもけっこうあってコンプライアンス良好とは言えないのですが、70%ぐらいは飲んでますし、「それぐらい飲んでたら、普通に結果出ますよ」と。

診察に入り、いつもより丁寧に腹診をしたうえで、婦人科の先生推奨の桂枝茯苓丸+ヨクイニンエキス(併用で効果が高まる)と、いつもの麻子仁丸(便秘薬)、鉄剤+ビタミンCの処方と相成りました。「手術の話はなかったの?」と言われ、それはなかったと答えると、「その大きさだったら、正直言って、ありうると思う。おそらく、次の段階の選択肢としては、背後では考えておられると思いますよ」ということで、あぁ、やっぱり、と思いました。いろいろと治療法は模索するつもりですが、今の段階ではとりあえず、気合いを入れて薬を飲んでいこうと思います。
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