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ニュースで英会話

2009.04.24.Fri
いろんなところで他の翻訳者さんも紹介なさってるので今更の感もあるけど、「ニュースで英会話」というNHKのコンテンツがある。英語を強化しないとなぁ、というわけで聞きはじめた。

  http://cgi2.nhk.or.jp/e-news/index.cgi

実は恥ずかしながら、翻訳の場合、とにかく読めて(日英の場合は)書ければいいでしょう、と不届きにもそんなことを思い、聞き話す方の能力は思いっきり軽視していた。英語関連の資格にも、資格のための資格という限りにおいては全然興味がなかったので、英検やTOEICなどの検定もほとんど受けたことがない。検定のスコアと翻訳力との間に相関性はないとおっしゃる著名な翻訳者の方はけっこういらっしゃるし、私も何となくそう思う。

しかし、検定のスコアは別として、翻訳と聞き話す能力とは関係がないかといえば、どうもそうでもなさそうだと考えるようになってきた。というか、身に沁みるようになってきた。

ひとつには、どうも自分は読む速度が遅いような気がしている。仕事をするときは一人だから比較対照する機会がないけど、日本語を読むより遅いのは確かだし、少なくともナチュラルスピーキングスピードでは読めていない、ことがある、かもしれない。これはやっぱり、仕事上不利だろう。

医薬の翻訳では、翻訳原稿を読んでいる途中で参考文献がジャンジャンでてくる(ことがある)。参考文献を読まなくても英語をそのまま訳せばそれですむこともあるんだろうけど、一応、文献にもあたり、きちんと裏取りをして訳すのと、文献にあたらずに表面的に訳すのとでは、たとえ結果的に生成する訳文がまったく同じであったとしても、断然違う。参考文献のせめてアブストラクトぐらいには目を通さないと、そもそも訳せないこともある。そういうとき、読むスピードがものを言う。参考文献だけではない。原文の内容について日本語で説明してくれている目ぼしいサイトが見つからないこともある。そういうときは、内容説明を求めて英語のウェブサイトを捜しまわることになる。つまり山ほど読まないといけないのだ。

読むのが遅いのはやっぱり、聞けない話せない、というのが関係しているような気がする。普通にしゃべっているスピードの英文を聞いてスラスラと内容が頭に入るようになれば、読む方のスピードも上がるんじゃなかろうか。語学はやっぱり目、耳、口の三位一体だろう。

そんなわけでこの番組を聞きはじめた。番組では、ニュース放映時の映像付きナチュラルスピード版と、リスニング練習用にゆっくり目に吹き替えた版の2通りが聞ける。私は、とりあえず、ゆっくり目の方でシャドウイングを試みている。慣れたらナチュラルスピード版でもやってみようと思う。そのほか、センテンスごとに区切って解説もされていて、そこでも当然改めて聞ける。ちょっとした単語テストも用意されている。けっこう充実してると思います。

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