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タンパク質の一生と細胞の一生

2009.12.09.Wed
相変わらず原稿とにらめっこの毎日です。ありがたいことです。

薬が体のどこにどう作用して効果を発揮するのかという説明(作用機序とか作用点というやつですね)を理解するために、その内容に関していろんな専門辞書やネット、参考書の該当部分に目を通していたのですが、その途中でフト、そういえば一般向けのあの本にもそれっぽい説明があったよねぇと思い出して手に取ったのがこちらの新書です。

タンパク質の一生―生命活動の舞台裏 (岩波新書)タンパク質の一生―生命活動の舞台裏 (岩波新書)
(2008/06)
永田 和宏

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わたしのように文系出身で理系の翻訳をしている者にとって、一般向けのサイエンスの本はありがた~い存在なのです。専門家向けの本は、専門家はこういう場合どう表現するのかという参考にはなるのですが、前提とされている基礎知識のハードルが高すぎて、イキナリ読もうとしても実のところチンプンカンプンだったりします。でも、そういう本との間に広く深く横たわるギャップを、こういう新書系のサイエンス関連の本が埋めてくれたりするのです。一般向けとはいえ内容はけっこう充実していると思いますし。

ですので、目の前の仕事に直接関係がない本でも、そういう新書などにはできるだけ目を通すようにしているのですが(でも全然追いついていませんが)、そんなふうに読み散らかしてきたものでも、意外と頭に残っていたりするのだなぁと改めて実感した次第です。

タンパク質といえば細胞でしょう、というわけで、もう一冊ご紹介。

細胞のはたらきがわかる本 (岩波ジュニア新書)細胞のはたらきがわかる本 (岩波ジュニア新書)
(2007/09)
伊藤 明夫

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ジュニア向けです。タイトルにひらがな多いですし でも、このシリーズもなかなかバカにならないのですよ。けっこう難しいことまで書いてあるし(そう思うのはわたしだけかもしれませんが)。

この2冊は、細胞とタンパク質のライフサイクルに沿って、どちらも体の中でいかに健気に働いてくれているかということを(本当に半端じゃない仕事量なのです)思い入れタップリに愛情深く語ってくれている本で、そういうところも大いに気に入っています。親しみが湧いてきますよ。自分の体とはいえ、乱暴に扱っちゃいかんのだわという気持ちになります。





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